高速道路点検士資格受験過去問例文

今回の記事は、全くしまなみのサイクリングと関係がない、記事です。

仕事の備忘録ですので、一般の方は読み飛ばしてくださいね。

あ、しまなみ海道のサイクリングしているときも、橋をくぐったりするとき、「あ~こんなとこ錆びてる」とか「ここにひびある」なんて見ると、少し見方も違うかも。

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さて、高速道路点検士の試験が近づいてきたので、論文の対策として希望録的に作成しているものです。

連続3径間(I型主桁・RC床版)について1)点検の着目点と変状を部位で3つあげ、理由と変状について記述せよ。2)第三者被害における点検時の留意点についてあげよ

点検時の着目点と変状とその原因について

点検の着目点と変状について(1)端支店部、(2)中間支点部、(3)支間中央部の3部位について、着目ポイントならびに変状と理由について記述する。

1.端支点部

着目点

①支承上の桁下面ならにに側面に発生する、鉛直方向のひびわれ
②支障付近ウェブに発生する、斜め方向のひび割れについて着目する。

理由

①については、支点上の過大局部応力、支承機能の低下、地震などが考えられる。

②については、過大せん断応力やせん断補強鋼材の不足が考えられる。

中間支点部

着目点

主桁上部に発生する、鉛直方向のひび割れに着目する。

理由

中間支点部の上フランジにおける、負の曲げモーメント及びせん断応力が最大になり、かつ集中的な支点反力を受けて、応力状態が複雑になり、ひびわれを発生しやすい。補強鋼材不足も考えられる。

支間中央部

ポイント

主桁鉛直方向の、桁下面及び側面鉛直方向に発生する、ひび割れに注意する。

理由

曲げモーメントが最大になる部分であり、曲げひび割れを発生しやすい。過大な曲げモーメントにより、ひび割れの原因となる。

点検時の第三者災害防止の観点から留意点

点検対象についての留意点

道路、鉄道交差部は、橋軸方向および横断方向とも、交差する道路、鉄道範囲の両端から75度の範囲内の、上部工・下部工及び標識等の橋梁付属物を点検対象とする。河川の場合も、第三者が立ち入る可能性のある個所は、同様である。

協議についての留意点

事前に関係機関と十分に協議を行い、必要に応じて交通規制を実施する。鉄道交差部においては、鉄道の運行時間に十分注意して、点検可能時間を事前に把握しておく。

点検時についての留意点

剥落片の落下や、点検器具の落下の落下による第三者被害発生を防止するため。落下防止のためのネットや、点検器具の落下防止装置の確認を事前に行う。

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