しまなみ海道でインスタ映え。インスタ映えを狙う立ち寄りポイント【厳選10選】
こんにちは。サイト管理人2ka-tsukaです。このページでは「しまなみ海道でインスタ映え。インスタ映えを狙う立ち寄りポイント【厳選10選】」ということで紹介したいと思います。
しまなみ海道のサイクリングコースは、インスタ映えポイントの宝庫。時期によっても、インスタ映えポイントは違うし、行きたい目的の場所によっても違うと思います。
ここで、紹介するのは、絶対に外れのないインスタ映えポイントで、しかも、しまなみ海道サイクリングの初心者でも気軽にいける場所。あなたの、サイクリングルート選びの参考にしてみて下さいね。
おそらく尾道から、しまなみ海道へアクセスする方が多いと思いますので、尾道側から順を追って紹介しますね。
素敵なガーデン「立花食堂」。インスタ映えを狙うなら、テラス席がおすすめ。(向島)
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尾道を出発して、しまなみ海道最初の島、「向島(むかいじま)」へは、フェリーで渡ります。
向島の西側の海岸通りを30分程走ると、次の島「因島」へ渡る、「因島大橋」の下をくぐります。
この因島大橋をくぐり数分走ると、左手側にあるのが立花食堂です。
ヤシの木が植えられて芝生のある広場をはじめてみたとき、正直「高そう!!こんな高級そうなところ、とても入れない」って思いました。
だけど、実際に入ってみると、それほど高級なレストランではなく、ランチも1300円ほどでした。かわいいグッズや、100パーセントの’オレンジジュースなども売っているので、気軽に入って大丈夫ですよ。
ただ、ランチはとってもヘルシーな内容なので、「これからしまなみを走るぞ」と、力が入っている人にとっては、ちょっと物足りないかもしれません。
あと、インスタ映えを狙うのであれば、テラス席からヤシの木をバックに写真を撮るのがいいですね。正直いって、料理自体はちょっと地味です。
5月中旬以降がインスタ映え。島を覆いつくす真っ白な花。(因島)
5月になると、因島は島全体が白い花で覆われます。
この白い花は、「除虫菊」。以前は「蚊取り線香」の成分として使われていた植物です。
因島には、「因島フラワーセンター」という施設があります。この「フラワーセンター」は、もとは「除虫菊」の栽培を研究するために作られた、研究施設だったとか。
除虫菊のインスタ映えポイントなども教えてくれるそうなので、5月にしまなみ海道を訪れる人には、おすすめも施設です。
ただし、GWのときにはまだ蕾だそうです。5月の中旬から咲き始め、5月の終わりから6月に掛けてが、花の見ごろだそうですよ。
しまなみで一番有名はインスタ映えグルメ「ドルチェ」(生口島)
しまなみ海道の中で、もっとも有名はスイーツといえば、生口島の「ドルチェ」でしょう。
このドルチェでイチオシのメニューは、なんだと思いますか?
ドルチェで一番人気なのは、「伯方の塩ジェラート」だそうですが、スタッフさんイチオシのメニューは「デコポンのジェラート」なんだそうです。
実は、この「デコポンジェラート」は、あの高級みかん「デコポン」を惜しみなく利用していて、殆ど儲けがないくらいの、高級ジェラートになっているんだそうですよ。
ということで、イチオシは、「伯方の塩とデコポンのダブルジェラート」です。
インスタ投稿をきっかけに女子が殺到「未来心の丘」(生口島)
最近、インスタ映えスポットとして評判の、【未来心の丘】も、この耕三寺の中にあります。
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この「未来心の丘」が産まれたのは、地元広島県世羅町の彫刻家「杭谷一東」氏が、12年を掛けて、イタリア産の白大理石を素材に制作したそうです。
絶対にはずせない。サイクリストの聖地碑と6人のシクロツーリスト(大三島)
サイクリストの聖地碑があるのが、「多々羅しまなみ公園」です。
サイクリストの聖地碑ははずせませんね。
「多々羅しまなみ公園」は、しまなみ海道のほぼ真ん中にある、しまなみ海道で一番大きな島「大三島」という島にあります。
しまなみ海道を紹介する写真などで、必ず使用されるのが、この「多々羅しまなみ公園」から見える「多々羅大橋」。この多々羅大橋は「斜張橋」という橋の形式で、すごく構造設計が大変なんだそうです。
当時はこんな大きな斜張橋を作るなんて無謀だといわれたそうですよ。
しまなみ海道を紹介するときに
必ず紹介される橋が「多々羅大橋」です。
多々羅しまなみオアシスへは、高速バス停もすぐ近くです。
サイクリストの聖地碑のすぐわきにある人型のモニュメントって?
人型のモニュメントがあります。
サイクリストの聖地碑のすぐわきの芝生の広場に、人型のモニュメントがあります。これってなんだと思います?
実はこれ、「6人のシクロツーリスト」と名付けられた、サイクルスタンドなんです。
この「6人のシクロツーリスト」は、しまなみ海道の眺望がすばらしい箇所に配置されています。この「6人のシクロツーリスト」実は家族なんですよ。
構成は、パパ、ママ、男の子2人、女の子人で、それぞれの名前までついています。「6人のシクロツーリスト」については、またあらためて紹介しますね。
NPO法人「シクロツーリズムしまなみ」より引用
「サイクルスタンドデザインコンテスト」(2012年) ブルーラインをはずれたルートを周遊・回遊するしかけづくりを目指して、2012年に開催した「サイクルスタンドデザインコンテスト」。デザインコンペティションには、審査委員長に建築家の伊東豊雄氏、審査委員に画家のMAYAMAXX氏、自転車ツーキニストの疋田智氏、自転車輪行エッセイストの沼尾浩子氏らを迎え、129作品もの応募から選考会が開催されました。公募、一次審査、2次審査を経て、「一台駐輪部門」「大型駐輪部門」それぞれの最優秀賞に選ばれたのが馬場俊一氏の「6人のシクロ・ツーリスト」、江澤茂氏の「Break Stand」。地元鉄工所の協力も得て、製品化を進めました。しまなみ海道の風景に溶け込むようなデザイン性の高いスタンドに、静かな注目が集まっています。
http://urx.space/Qrya
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