しまなみの本のおすすめはなんといっても「しまなみ島走(とうそう)ブック」
しまなみの本のおすすめで何が一番おすすめかと言われれば、まちがいなく「しまなみ島走book」がおすすめです
この本ですが、一般の書店では販売してなく、amazonnでのみ購入できます。↓↓↓
しまなみ島走BOOK一冊あればしまなみのすべてがわかる
なんといってもこの本、しまなみ海道を中心に活動する「シクロツーリズムしまなみ」というNPO法人で、ポタリングガイドとして活動をしている「宇都宮一成さん」という人が、しまなみの面白いところを知り尽くしたうえで書いた本なのです。
私はこの本を知る前に、しまなみの本を2冊ほど買いましたが(計1970円なり)、「最初からこの『しまなみ島走BOOK』を知っていればこっちを買ったのに~!!!」と後悔しました。
世界中をタンデム自転車で新婚旅行に回った宇都宮一成さん
この本を執筆した「宇都宮一成さん」というひとは、10年以上かけて世界中を自転車で回って来たという、すごい人なのです。
しかもこの世界一周をした自転車、タンデム自転車という二人乗り自転車で、しかも新婚旅行で新妻の「トモちゃん」と二人で一周してきたというのですから、ハンパないです。
そんな自転車の面白さを知り尽くしている「宇都宮一成さん」という方が書いた、本なのだから、まちがいがないのです。
その新婚旅行の様子を書いた本も出版されています。
しまなみ島走bookの内容
しまなみ島走ブックには、しまなみをサイクリングする初心者にもベテランにも、しまなみの魅力がすべて表現されています。
サイクリストにおすすめのしまなみの本
中でもこの本の中で、初心者にもベテランにもおすすめできるページは、それぞれのしまなみのコースと高低差を教えてくれるページです。
しまなみの島内を走るとき注意しなければならないのが、実はしまなみの島内はかなりアップダウンがあるということです。
「島の周囲は平坦だろー」とか「海でもみながら子供たちとのんびり走ろう」なんて簡単に思って、島の周辺をサイクリングしたら、子供たちが「もう疲れた~(哀)」「もうは走れない(怒)」「もう帰る~(泣)」などといった、大変なことにもなりかねません。
そんなことにもならないように、まずはこの「しまなみ島走BOOOK」で予習してから、サイクリングに行くことをおすすめします。
この本ですが、一般の書店では販売してなく、amazonnでのみ購入できます。↓↓↓