亀老山の夕日の撮影時間は何時ごろがおすすめ

しまなみ海道の今治側の大島にある亀老山は、来島海峡大橋を見下ろすことができる、絶好のおすすめポイントです。サイクリングの初心者には、ちょっときつい登坂ですが、しまなみ海道へ来た人が、一番長く滞在しながら、夕陽と来島海峡大橋の景観を、堪能できる場所です。この亀老山の夕日の撮影時間は何時頃がおすすめか調べてみましたので紹介します。

亀老山の10月の夕日

2018年10月7日、来島海峡大橋がライトアップされるのと、空気が澄んでいてとっても綺麗な写真が撮影できそうだったので、亀老山の夕日の撮影に行って来ました。

 

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2018/10/7 17:00

 

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2018/10/7 17:30

 

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2018/10/7 18:00

 

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2018/10/7 18:30

 

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2018/10/7 19:00

17時頃から夕日が傾き始め、19時頃には完全に日が暮れて、来島海峡大橋のライトアップを楽しめるようになりました。

 

17:30くらいからでも、楽しめるかなと思いますけど、18時では完全に夕日は沈んでしまいました。

 

ちなみにこの日の日の入りの時間は、データによれば、17時44分でしたから、日の入り時刻の30分くらい前に到着しておくと、夕陽から夜景まで楽しめるのかなと思います。

 

この日は「しまなみスリーデイマーチ」というイベントが行われていて、来島海峡大橋が、ライトアップされていて、非常にきれいでした。

 

2019年来島海峡のライトアップスケジュール

来島海峡大橋のライトアップスケジュールは、本四高速のHPで確認することができます。

 

公式HPより:ライトアップスケジュールPDF

 

必ずしも土日にライトアップしているわけではないので、注意が必要ですね。

 

2019年の亀老山周辺の日の入りの時間

 

上で紹介しましたように、日の入りの30分くらい前に亀老山展望台の付近へ到着しておくと、夕日と来島海峡大橋の絶景を楽しむことができると思います。

 

ということで、亀老山(きろうざん)付近の日の入りの時間を、来島海峡のライトアップスケジュールと併せて調べましたで紹介しておこうと思います。

 

日付 日の入り 日付 日の入り 日付 日の入り
8月3日 19:11 8月31日 18:39 10月27日 17:24
8月4日 19:10 8月25日 18:47 11月3日 17:17
8月10日 19:04 8月31日 18:39 11月4日 17:16
8月11日 19:03 9月16日 18:17 11月9日 17:12
8月12日 19:02 9月23日 18:07 11月10日 17:11
8月13日 19:01 10月3日 17:53 11月17日 17:06
8月14日 19:00 10月4日 17:52 11月23日 17:04
8月15日 18:59 10月5日 17:51 12月23日 17:06
8月16日 18:58 10月6日 17:50 12月24日 17:07
8月17日 18:56 10月13日 17:40 12月25日 17:07
8月18日 18:55 10月14日 17:39 12月29日 17:10
8月24日 18:48 10月19日 17:33 12月30日 17:10
8月25日 18:47 10月20日 17:31 12月31日 17:11

 

 

 

 

亀老山からの夕陽の写真を撮りに行くときの注意点 Edit

展望台の駐車場は狭い Edit

亀老山展望台には駐車場はありますが、駐車スペースはそれほど広くありません。

 

駐車できる台数は、普通車18台・大型車6台です。

 

駐車場は無料で利用できますが、台数が多くないので、夕陽の時間帯には、混雑する場合もありますので注意が必要です。

 

亀老山の登坂は初心者にはすごーくきつい Edit

亀老山の標高は、307mあります。また亀老山への登り口からの距離は、おおむね2kmくらいです。

 

距離的にはそれほど長い距離ではありません。ということは、坂がきついということです。

 

画像の説明
多くの方が押して上っています。

 

サイクリングの初心者には、かなりきつい勾配ですので、その分心して行きましょう。

 

登りきった先には、絶景がお迎えしてくれます。

 

亀老山には照明がありません。 Edit

亀老山のアクセス道路には照明がありません。ですので真っ暗です。民家も殆どありません。

 

かなりコーナーがきつく、しかも急坂なので、下るときにはスピードも出ます。

 

十分注意して、下っていきましょう。

個人的には展望台よりも一段下がったところの展望デッキからの景観がおすすめ Edit

亀老山展望台は、あの著名な建築家である「隈研吾」さんが設計した展望台です。

 

この展望台は、地中に彫り込んで作られて、展望デッキだけが外から見えるように、景観に配慮された設計になっています。

 

素晴らしい展望台です。

 

ですが、ブログ管理人2ka(つか)としては、この展望台よりも一段下にある、展望デッキからの眺める方が好きです。

 

デッキが空中に張り出されていて、簡単な柵があるだけですので、より自然と一体感を感じることができるからです。

 

カメラマンの方も、殆どのカメラマンの方は、この展望デッキから写真を撮られています。

 

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