大阪万博 還暦夫婦が持っていくべきだったと実感したグッズTOP2位と1位は?
大阪万博へ持っていくべきだったと実感したTOP2とTOP1を紹介します。
大変恥ずかしいお話もちょっと入っていますが、気にせずお読みいただけると嬉しいです。
第2位:替えの下着または紙おむつ
実は妻にも伝えていない、「替えの下着を持っとけばよかった」と思う事案が発生していたのです。
日頃からお腹の弱いほうでは無いのですが、この日に限って電車の中でお腹が痛くなり、ちょっと力を入れるとお腹を下しそうな状態に。

で、経験した方もいると思うのですが、ちょっとしたタイミングで、ちょっと「漏れたかも。。。」と思うようなタイミングってないですか?
実は恥ずかしいことに、そのような状態に、万博会場で向かう満員電車の中で陥ってしまったのです。

駅に着くなり「ちょっとお腹痛いからトイレへ行く」と妻に言い残して、トイレへ駈け込んで確認したら、なんとかセーフだったのを確認したのですが、念のために持ち合わせていた替えの下着に履き替えました。
同年代の世代の方には、前日の深酒や朝食のバイキングなど、体調を崩す要素はいっぱいです。
また、前日のアメリカパビリオンなどの人気パビリオンへ並んだ疲れもあったかもしれません。
もしかしたら、前日にベトナムパビリオンで食べた「フォー」が合わなかったのかもしれません。

とにかく、我々還暦世代はちょっとしたことで体調を崩しやすくなっていると思います。
替えの下着または紙おむつは一枚もっておいたほうが良いというのが実感でした。
第1位:絶対に準備しておいたほうがいい「ステッキチェア」
今度行くことがあったら絶対に持って行こうと思ったのがこのステッキチェアです。
とにかくどこのパビリオンへ行っても長時間並びます。
最低でも1時間、人気のパビリオンでれば3時間は屋外で待つことになると思います。
私たち夫婦は2日間行ったのですが、私は二日目の昼くらいから、腰から脊髄へかけて痛みが出るほどになまでの状態に陥りました。

折り畳み椅子はおすすめできない

折り畳み椅子を持ってきている方もいらっしゃたのですが、あれはあまり良くないと思います。
列に並んでいるときは、ちょっと進んでは停まり、またちょっと進んでは停まり・・・
とにかくズルズルと移動しているので、そのたびに折り畳み椅子を畳んで移動してまた座って、座ったと思ったらすぐにまた立ち上がって、移動して座って・・・この繰り返しはかなりきついと思います。
ちょっと腰を預けるステッキチェアなら持ち運びも簡単。見た目もスマート。
ステッキチェアーは、ハイキングなどのときに使う、立った状態でちょっと腰を休ませることができる簡易的な椅子です。
このような列に並ぶときには、まさにうってつけのグッズだと思います。
ステッキチェアもいろいろと販売されているようですが、あまり大げさでなくシンプルな構造のものが良いと思います。
ステッキチェアを準備していたらもう少し長い時間滞在できたのにとちょっと後悔
今回の万博で後悔したのは、こんなに腰が痛くなると思っていなかったという点です。
大阪万博 還暦夫婦が持っていくべきだったと実感したグッズTOP5まとめ
還暦夫婦が大阪万博へ持っていくべきと実感したグッズについて紹介しました。
特にTOP2とTOP1については、ホントに「これがあればもっと楽しめたのに」と思います。
これから暑くなるので、列に並ぶ辛さは更に増すと思います。
是非参考にして頂けると嬉しいです。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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