大阪万博 還暦夫婦が持っていくべきと実感したグッズTOP5 ということで紹介します。
大阪万博行ってきました。
結論は、多くの方がおっしゃっていると思うのですが、行ってよかったです。
ただ、「これがあればもっと楽しめたのに」と思ったグッズと「これは持って行ってよかった」と実感したグッズがあります。
私たち夫婦は還暦をちょっと過ぎたあたり。
色々と身体の不具合も出始めている年代ですよね。
そんな同世代の方へ向けて、「これは持って行った方が絶対にもっと楽しめるよ」と実感したグッズを紹介しておこうと思います。
第5位:モバイルバッテリー
多くの方も紹介しているように、モバイルバッテリーについては必須です。
万博会場ではスマホの使用頻度がハンパ無いです。
チケットを見せるにも、スマホをその都度起動させる必要があります。
写真をとったり動画をとったり頻繁にするので、驚くほどバッテリーを消耗します。
パビリオンの予約には、「予約センター」へ行った方が良いという話題もありましたが、予約センターも長蛇の列。
しかも、数十分も並んでもパビリオンを予約できるかどうかわからない。
場内の通信状況はとても改善されているので、スマホでも全然問題なくパビリオンの予約はできます。
そうするとパビリオンの予約するにも頻繁に起動してスマホを見ることに。
とにかく充電の減りがハンパ無い。
モバイルバッテリーは必須です。
第4位:日焼け対策グッズ
これはいわずもがなですね。

私たち夫婦が行ったのは、それほどカンカン照りではありませんでしたが、長時間屋外に並ぶことになるので、日焼け対策グッズは必須です。
一番長時間並んだパビリオン
私たち夫婦が一番長時間並んだパビリオンはアメリカパビリオンでした。

18時くらいから並び始めて入場できたのが20時くらい。
約二時間ですから、「これくらいの時間で入れるのはラッキーですよ」とスタッフが言っていました。
休日の日中だと3時間以上並ぶのは覚悟したほうが良いようです。
朝一番で並んだイタリアパビリオンも2時間くらい

今回の大阪万博で、もっとも人気のあるパビリオンが「イタリアパビリオン」だと思います。
イタリアパビリオンには、西口ゲートから入って、速足で向かい並びましたが、それでも2時間くらい並びました。
ただイタリアパビリオンでは、大屋根の下でも列を作りますので、それほど日差しは気になりませんでした。

とはいいながらも、やっぱり入る直前では1時間くらいは日差しの下にいるので、やっぱり日焼け対策は必須ですね。
第3位:100均の雨合羽

私たち夫婦が訪問したのは、5月の25,26日。
特に25日は雨予報でした。
出かける前に妻とこんな会話がありました。
当日は雨こそ降りませんでしたが曇り空でとても風が強く、もの凄く寒かったです。
妻が最初「100均のカッパ持っていくよ」と言った時、「傘があればそんなの要らないんじゃない」と私は言ったのですが、この時くらい妻のいうことを聞いておいて良かったと思ったことはありません。
これから夏になり、それほど寒くなることはないかと思いますが、万博会場はとても風がが通り抜ける場所になっているので、朝晩は意外に冷えると思います。
特に年配のご両親をお連れになるときは、100均の雨合羽を準備しておくと、意外に重宝すると思いますよ。
- 1
- 2