しまなみ海道の絶景ポイント。しまなみ海道では、メインルートを外れると絶景ポイントに出会える。

しまなみ海道はメインルートにはブルーラインが引かれてあって、はじめてしまなみ海道を走る人も、安心して走ることができます。だけど、実はこのブルーラインをはずれてみると、しまなみ海道ならではの絶景ポイントに出会えたりします。このページでは、「ちょっとブルーラインをはずれて、しまなみ海道の絶景ポイントへ行ってみよう」ということで、紹介したいと思います。

 

しまなみ海道はメインルートをはずれると絶景ポイントに出会える

しまなみ海道ではブルーラインを辿っていくと、はじめてしまなみ海道を走るひとでも、安心してゴールまで走れるようになっているのは、「しまなみ海道を走ってみたいな」って思ってる人は、ご存じだと思います。

 

しまなみ海道のサイクリングへ行き始めたこと、特にサイト管理人2ka-tsuka(つか・つか)が驚いたのは、サイクリストが安全に走ることができるように、交通量の多い箇所では、既設の縁石を移動させて、自転車の通行帯を広げる工事をしていたこと。

 

上の写真を見て頂くと、縁石が少し左に移動されていることがわかると思う。

 

こんなにサイクリストのための工事を行っているところって、日本の中でもそんなにないんではないのかな。

 

で、はじめてのしまなみ海道を走るときは、このブルーラインを辿っていくと、目的場所には到着することができるんだけど、しまなみ海道へ50回以上いったサイト管理人2ka-tsuka(つか・つか)の経験からすると、しまなみ海道の魅力は、このメインルートから少しはずれたところで、さらにアップされると思うのです。

 

メインのルートからはずれたところにある、「大島」の外周道路

 

 

メインルートを外れてもブルーラインや案内板があるから安心して走れる

 

「メインルートをはずれた大丈夫なの?」って、これからしまなみ海道のサイクリングを計画している人は、心配になるかもしれないけれど、しまなみ海道の中には、様々なな場所に、案内板が設置されているから、安心して走りことができる。

 

さらに、しまなみ海道の中には。「サイクルオアシス」という、地元のボランティアが、自転車で走るのに疲れたサイクリストに、「ちょっと休んで行ってね」「お水もよかったら給水していってね」「パンク修理用にの道具もあるよ」という施設がある。

 

ボランティアなんていうと、「本当に使えるの?」って思うかもしてないけど、このサイクルオアシスは、愛媛県や広島県の担当者が立ち入り検査をして、さまざまなチェックポイントをクリアーしたところだけが、ボランティアで運営してくれているところだから、とっても安心して休憩できる場所なんだよ。

 

劇坂を登るためにダンシング(立ちこぎ)を覚えよう。

しまなみ海道では、メインルートを走ることで、一番安全に最短距離を走って、縦断したりできるんだけど、実はこの最短ルートって、2ka-tsuka的には「もっと魅力的なところがあるのに」って思うんだよね。

 

 

ただ、このメインルートを外れると、場所によってはかなりハードなルートを通ることになる。

 

かなりハードっていっても、危険とかってことではないよ。

 

ちょっと体力的にハードってこと。

 

でも、まあ、ちょっとだけね。

 

そんなとき、約に立つのが「ダンシング」って自転車の漕ぎ方。

 

簡単に言えば「立ち漕ぎ」。子供のころ、自転車を思い切りスピードを出すために、「立ち漕ぎ」ってしたことがあるんじゃないかな。

 

この「立ち漕ぎ」なんだけど、実は漕ぎ方によっては、ハードな路を走るときに、とっても力強い味方になってくれるんだよ。

 

しまなみ海道で、メインのルートをはずれて走る場合は、是非覚えておいて欲しい自転車の漕ぎ方なんだよ。

 

 

 

しまなみ海道のおすすめ絶景ポイント

 

因島東側外周道路

 

大三島南側・西側外周ルート

 

カレイ山ヒルクライムルート(大島)

田浦峠(大島)

亀老山(きろうざん)(大島)

 

絶景ポイントへ行くときの注意点

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