尾道からしまなみ海道サイクリング。初心者向けモデルコースは?

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尾道駅前のシーサイドデッキにて

このページでは、しまなみ海道サイクリングのモデルコースとして、初心者の方向けへ


「尾道からしまなみ海道サイクリング。初心者向けモデルコースは?」


ということで、紹介したいと思います。はじめてのしまなみ海道のサイクリングの、参考にして頂けますと幸いでございます。

このページの目次


尾道からは、自転車をレンタルして、朝9時には出発しよう。

はじめてのしまなみ海道サイクリング。朝9時ごろには、尾道から出発したいですね。


マイ自転車をお持ちでない方は、尾道駅前のレンタサイクルターミナルで自転車をレンタルして、出発ということになると思います。

尾道のレンタサイクルターミナル2
海外の方も多く利用する
尾道のレンタサイクルターミナル


尾道のレンタサイクルターミナルは、尾道駅からすぐ近くにあります。



尾道で自転車をレンタルするには、

  • 公共のレンタサイクルターミナルを利用する。
  • 民間のレンタサイクルを利用する。

という二つの自転車のレンタルの方法があります。


ところで、今年のGWは10連休。レンタル事情もかなり厳しものがあると思います。


2019年のGWの自転車のレンタル事情については、過去記事「2019年GWしまなみ海道自転車レンタルおすすめは?」ということで紹介しましたので、こちらを参考にしてみて下さいね。




尾道から向島へはフェリーで渡ろう

尾道からフェリー

尾道から「しまなみ海道サイクリング」の最初の島、「向島」へ渡るには、橋は使いません。


向島へ渡るためには、フェリーを使います。

尾道と向島を結ぶ橋は「尾道大橋」「新尾道大橋」という二本の橋があります。


ですが、「新尾道大橋」は高速道路の橋で、自転車は当然走れません。


「尾道大橋」は人と自転車も走れますが、歩道が極端に狭く、交通量もとても多く危険なので、避けた方がいいです。


しかも、尾道駅からも遠い!!



尾道からのフェリーはどこがおすすめ?

尾道からフェリーは3箇所から出ています。そのくらい、この「尾道から向島」を結ぶルートの利用者の方がとっても多いということなんですね。

画像の説明
バスの替わりに使われているのがフェリーです。

どこのフェリーも、5分から10分おきくらいに、始終運航しています。


「フェリーで行く」なんて聞くと「面倒だな~」と思ってしまいがちですが、都会のバスと同じくらいの頻度で出ています。


フェリーに乗っている時間も、わずか5分ほどですので、こちらのフェリーを使いましょうね。


フェリー料金も70円から110円ととってもリーズナブル。


お値段の違いは、運行航路の長さによって、若干差があります。


で、この3本のフェリーですが、どのフェリーでもいいかというと、実はおすすめのフェリーがあるんです。


そのフェリーは、一番東側にあるフェリー乗り場。


googleマップでは、「尾道渡船フェリー乗り場」という表記になっています。


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このフェリーに乗ると、向島の最初のおすすめ立ち寄りスポットがあります。


映画「あした」で使われた、尾道出身の大林宣彦監督の作品「あした」で登場した「浜の待合所」ロケセットの建物と、昔ながらの「ラムネ」を体験できる「後藤鉱泉所」です。




「浜の待合所」ロケセットは、ちょっと残念な立ち寄りスポットかな・・・

あしたロケセット

フェリー乗り場から降りてすぐ、この「浜の待合所」のロケセットがあります。


今は、バス停として使用されているそうです。


だけど、まあ、あまり・・・( ;∀;)


ちょっとがっかりするかもしれないので、いや、きっとがっかりして、最初のしまなみ海道の印象が残念なものになってしまうと思うので、外観を写真を撮るくらいにして、後藤鉱泉所へ向かいましょう。



昔ながらの製法にこだわって、瓶の中のビー玉も懐かしい「後藤鉱泉所」

フェリー乗り場から自転車で5分ほど走ったところに、この後藤鉱泉所という「ラムネ」の製造・販売のお店があります。

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少し薄暗い店内に入ると、そこはもうもろに「ザ・しまなみ」的な異次元空間。


昔ながらの土間で、これまた昔ながらの冷蔵庫から、ラムネを取り出しながら、店主の「後藤さん」が「どこから来たん?」とコテコテの尾道で話しかけてくれます。

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店主の「後藤さん」が話しかけてくれます。

この後藤鉱泉所。創業は昭和5年。現在の店主の「後藤さん」は、3代目のご主人だそうです。


店内のぶっとい柱のおかげで、今でも寸分の狂いもない店内は、レトロ感たっぷりで、「これぞ『しまなみ』(私の勝手な印象)」なのです。

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一時は、コンビニのペットボトルの清涼飲料水に圧されて、経済的に厳しい時代もあったとのことですが


今では「北海道からの方もわざわざ立ち寄ってくれるんよ」と、コテコテの尾道弁で話しかけてくれました。


テレビでも取り上げられたということもあり、最近では大人気。

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飾りないご主人と奥さんの人柄も
大人気なんです。


コテコテの尾道弁に触れるためにも、絶対に立ち寄ることをおすすめする、最初のしまなみのスポットなのです。

後藤鉱泉所
住所・場所広島県尾道市向島町755-2
電話番号0848-44-1768
営業時間8:30~17:30
定休日不定休
アクセス尾道渡船(向島側)から自転車5分・徒歩7分





サイクリング初心者は西側ルートがおすすめ

後藤鉱泉所でラムネを楽しんだのちのおすすめのモデルコースは、西側のルートです。


東側のルートは多少アップダウンもあるので、自転車に慣れていない人は、西側のルートの方がほぼフラットなので、おすすめします。



上の地図でC地点からは、しまなみ海道の最初の橋「因島大橋」を見上げる絶景のスポットです。

因島大橋3

因島大橋2

因島大橋は、「これぞ橋!!」といった風情のある、堂々としたトラス橋(3角形の骨組みを組み合わせた形式の橋)です。


道路から見上げる分にはすばらしい橋です。


ただ、この因島大橋ですが、登ってしまうとトホホな橋なのです。


因島大橋がトホホな理由は、別ページで紹介しているので、よろしければ見てみて下さいね。↓↓↓




向島でおすすめのランチなら「立花食堂」

このページで紹介している、しまなみサイクリング初心者のモデルコースでは、尾道を出発するのを午前9時という設定にしています。


午前9時に出発すると、この因島大橋をくぐるころには、午前11時頃になっていると思います。


そろそろランチのことも考えたいですね。


ちょっと早めの時間でランチを摂るのであれば、この因島大橋を過ぎてすぐ、因島大橋への登り口への曲がり角に、女性に大人気の「立花食堂」というランチスポットがあります。(上の地図中D)

立花食堂1
とってもお洒落な「立花食堂」

この立花食堂、営業開始時間が11時からです。営業開始時間には、小さな行列ができるほどの、女性に大人気のランチスポットです。


レストランの営業時間は11時からですが、敷地内には入ることができます。


敷地内ではショップでは100パーセントのオレンジジュースを飲めたり、足湯があったりします。

立花食堂3
銀色の箱みたいなのが「足湯」

敷地内の芝生は綺麗に刈り揃えられていて、フェニックスが植えられていて、リゾート気分満載。

立花食堂5

敷地内はとてもゆったりとした空間で、ショップにはオーガニックな商品や、可愛い小物など販売されているので、女性にとっては、とっても楽しい時間を過ごせるのかもしれませんね。

立花食堂生ジュース
生ジュースおいしいです。

立花食堂のランチはとってもヘルシー。


なので、オヤジサイクリストのサイト管理人2ka-tsukaとしては、正直「サイクリングの前は、もっとがっつり食べたいよ~」というのが本音ではあります。

立花食堂4
とってもヘルシーな立花食堂のランチ

立花食堂で「インスタ映え」を狙うのであれば、テラス席がおすすめです。


ランチメニュー自体は、ヘルシーな内容なので、正直言って「地味」です。


なので、テラス席からヤシの木などを背景に撮影すると、映えると思いますよ。


「因島大橋」を渡って因島へ

立花食堂を曲がったら因島大橋への登り口があります。


いよいよ「しまなみ海道らしい橋からの眺望を楽しめる」と思ったら大間違い。


実は因島大橋からは、殆ど海を見ることができません。因島大橋の残念な点は、こちらのページをどうぞ↓↓↓



さて、因島大橋を渡って因島の外周道路へ到着したら、初心者のサイクリストは右へ曲がりましょう。


サイクリングの目印であるブルーラインも、右側へ行くようにラインが引いてあります。

右へ曲がりましょう
矢印も右を指しています。

右側へ曲がると、初心者へおすすめの、ほぼフラットな海岸線のサイクリングを楽しむことができますし、しまなみの大人気スイーツの「はっさく屋」さんも右側へ曲がってしばらく行ったところです。

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はっさく屋さんもすぐです。

反対に、「しまなみははじめてだけど、サイクリングは中級以上だよ。坂大好きだ~!」という方は、迷わずに左へ曲がりましょう。


ブルーラインは引いていませんし、高低差100mほどの、かなりきついアップダウンはありますが、その分、峠から見る、綺麗な風景を楽しむことができますよ。

画像の説明
東側ルートはしまなみらしい
きれいな風景を堪能できます。



【しまなみ海道初心者のためのモデルコース】

尾道発しまなみ海道初心者おすすめコース

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尾道から、しまなみ海道の最初の島「向島(むかいじま)」へは、橋で渡るよりもフェリーで渡りましょう。フェリー代金は70円~110円、乗っている時間も5分ほどです。尾道と向島を結ぶ橋は、車がすぐ脇を通るので危険なので・・・

今治発しまなみ海道初心者おすすめコース

今治発

今治側からのしまなみ海道への旅は、しまなみ最長の橋「来島海峡大橋」からスタートになります。この「来島海峡大橋」と生口島と大三島の間に掛かる「多々羅大橋」が、しまなみ海道の橋の中で、私は断然トップ1、2の美しさです。折角ならば・・・

大三島発しまなみ海道初心者おすすめコース

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大三島は、しまなみ海道のほぼ真ん中にあたります。大三島と隣の生口島を結ぶ「多々羅大橋」。その姿は美しく、しまなみ海道の中でも、橋からの眺めは、来島海峡大橋と並んでトップ1,2です。大三島は見どころの多い島ですが、最近のイチオシは・・・



【しまなみ海道サイクリング初心者におすすめのしまなみの本】

画像の説明

初心者におすすめのしまなみの本といえば、間違いなく「しまなみ島走book」です。


なんといってもこの本は、しまなみでサイクリングガイドをしている「宇都宮一成さん」という方が、しまなみの面白いところや注意するところを、すべて紹介している本です。この本が一冊あれば、他の本は一切要らないというすぐれものです。


宇都宮一成さんは新婚旅行を二人乗り自転車で世界一周してきたというすごい人なんです。そんな宇都宮さんが書いた本だから間違いないのです。


本の内容はこちらで詳しく紹介しています。⇒初心者におすすめのしまなみの本

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