大久野島へのアクセスは? | 車ではアクセスできない大久野島

このページでは、ウサギ島で有名になった大久野島へのアクセス情報とアクセスするときの注意点を紹介します。

瀬戸内_ウサギの島044

大久野島のような小さな島は、フェリーを利用するしか、アクセスの方法はありません。


しかも、大久野島は、島内の道路も細いため、島内で車を乗り入れることができるのは、大久野島港の周りだけですし、駐車スペースも殆どありません。


ページの後半で、フェリーを利用するときの注意事項も紹介していますので、お役立てくださいね。

このページの目次

大久野島っていったいどのあたり?

大久野島は、瀬戸内海に浮かぶ小さな島です。瀬戸内海の島というと「しまなみ海道でつながっているんじゃないの」と思う人がいるかもしれませんが

いえいえ、しまなみ海道でつながっているのは、大きな6つの島を7つの橋が繋いでいるだけで、大久野島のようなちいさな島へは、フェリーでアクセスするしか、方法はありません。

ウサギ島のアクセス1_01
大久野島アクセス
ウサギ島のアクセス1_03
大久野島へは「しまなみ海道」の
大三島からのアクセスです。

大久野島アクセス2_01
大久野島アクセス2_02
大三島
大三島の「盛港」、広島側からは
「忠海(ただのうみ)から
フェリーでアクセスです。

しかも大久野島は、戦時中に「毒ガスを作るために地図からも消された」というくらいに小さな島ですので、島内の道路も小さく、車が乗り入れることができないのです。

広島方面からの大久野島へのアクセス

広島方面からの大久野島へのアクセスは、JR呉線の「忠海駅」から徒歩5分のところにある「忠海港」から、フェリーまたは客船のアクセスになります。

広島から大久野島へのあくせす_01
広島から大久野島へのあくせす_02
広島から大久野島へのあくせす_03
googlemapより拝借

また、広島の尾道から、「しまなみ海道をサイクリングしながら行くよ」という場合は、、しまなみ海道を多々羅大橋を降りて約15分自転車で走ると、盛港に到着します。

大久野島しまなみから_01
大久野島しまなみから_02
大久野島しまなみから_03
自転車の場合は
多々羅大橋から15分くらいです。


愛媛側からの大久野島へのアクセス

愛媛・今治方面からの大久野島へのアクセスは、車の場合であれば、しまなみ海道を走って、大三島ICで高速道路を降り、インター出口を左折し、「盛港」まで約10分です。

しまなみ海道を自転車で行く場合は、大三島大橋を降りて、サイクリストの聖地「多々羅しまなみオアシス」を横目に見ながら通りすぎて、約30分から40分くらいです。

大久野島しまなみから_01
大久野島しまなみから_02
大久野島しまなみから_03
大三島橋を降りてから30分から40分くらいです。

大久野島へのフェリー料金について

忠海港からも盛港からも、大久野島へのフェリー料金は、同じです。

大人の往復料金が片道で310円ですが、自転車をフェリーに積み込む場合は別途自転車の輸送費が片道120円が必要になります。

''''大人子供未就学児自転車
忠海港~大久野島310円160円大人1名につき
未就学児1名無料
120円
盛港~大久野島310円160円120円

往復割引はありません。

多くへのフェリー_01
多くへのフェリー_02
多くへのフェリー_03

フェリー置き場の駐車場は、忠海港も盛港も無料で利用できます。


大三島(盛港)⇒大久野島⇒忠海港の時刻表

大三島
(盛港)
大久野島忠海港
7;00寄港なし7:25
8:00寄港なし8:20
-8:108:25
-9:109:25
9:059:209:35
10:1510:3010:45
-10:5011:05
11:2511:4011:55
-11:5512:10
-12:4513:00
13:3513:5014:05
-14:2514:40
14:4014:5515:10
-15:3515:50
15:5016:0516:20
-16:3016:45
☆17:00☆17:15☆17:30
-18:1518:30
18:40寄港なし19:05
-19:1519:30


忠海港⇒大久野島⇒盛港の時刻表

忠海港⇒大三島(盛港)
忠海港大久野島大三島
(盛港)
7:30寄港なし7:55
7:407:55-
8:308:459:00
8:408:55-
9:409:5510:10
10:2510:40-
10:5011:0511:20
11:3011:45-
12:0012:1512:30
12:2012:35-
13:4514:00-
14:0514:2014:35
15:0015:15-
15:1515:3015:45
16:0016:15-
16:2516:4016:55
17:35寄港なし18:00
17:5018:05-
18:4018:55-
19:10寄港なし19:30

赤文字:平日は運行しないそうです。

☆赤文字:盛発17:00便は、2月~10月の間のみ大久野島へ寄港し、11月~1月の間は寄港しないそうです。

※時刻表は2018年8月現在の時刻表ですので、詳しくは大三島フェリーの公式サイトで確認をお願いします。


大久野島のアクセスに関する注意点

大久野島のアクセスに関して、私が実体験した注意点を紹介しておきたいと思います。

大久野島への車の乗り入れは禁止?!

大久野島へは車の乗り入れは禁止とされていますが、大久野島の国民宿舎のHPでは、「中止」とは書かれていないですね。

休暇村「大久野島」公式サイトより引用
大久野島にお車を渡されるためには、大三島フェリーをご利用いただく必要がございます。大久野島は島内の車両の通行が出来ませんのでお持ちいただいたお車は第二桟橋にある駐車スペースに停めていただきます。フェリーは事前のご予約は必要ございません。
https://www.qkamura.or.jp/ohkuno/faq/



この公式サイトの文章を文章通り読めば、「車は持っていけるけど、島内は車は走れないから、フェリーで降りたところに停めてね」

ということになっています。

確かに島内は、国民宿舎へ行くバス以外は、作業用の車が走っているだけです。島内の道路と言える道路は、国民宿舎へ行く道路だけで島の外周道路は、車は走れません。

すごく狭いです。しかも急坂です。

瀬戸内_ウサギの島078
外周道路は車は走れません。
急坂なので自転車を押して上る人が多いです。

ですので、車を持って行ってもフェリー乗り場の駐車スペースへ駐車して、徒歩やレンタサイクル、シャトルバスでの移動ということになります。

キャンプ用品などを大量にお持ちの方は別として、特に車が必要でない方は、車は盛港あるいは忠海港のフェリー乗り場へ、おいておくほうがよいと思います。

どちらの港の駐車場も、駐車料金は無料で利用できます。

サイクリストの人は、自転車は持ち込んで大丈夫です。ただし、島の外周も4キロほどなので、「サイクリング」を楽しむというほどのものではありません。

瀬戸内_ウサギの島045
車は殆ど乗船していません。


大久野島のキャンプ場へは車の乗り入れができる。

休暇村「大久野島」公式サイトより引用
キャンプ場利用されるお客様は、キャンプ利用者用の駐車場がございます。係員にご相談ください。※大久野島はフェリーの寄港地になります。そのため繁忙期はフェリーの利用状況により乗船できないこともございます。
https://www.qkamura.or.jp/ohkuno/faq/

大久野島はかつて化学兵器を生産していたということで、「どんな暗いイメージのところなんだろー」と思っていたのですが、

実は大久野島には国民宿舎などもあり、明るい芝生のキャンプ場などもあり、もちろん海はきれいだし、ウサギとは触れ合えるし、ちょっとしたリゾート感覚を楽しめるところです。

瀬戸内_ウサギの島054_01
瀬戸内_ウサギの島054_02
瀬戸内_ウサギの島054_03
大久野島はプチリゾート気分を
楽しめる島です。

大久野島アクセス5_01
大久野島アクセス5_02
大久野島アクセス5_03
大久野島には綺麗な芝生の
キャンプ場もあります。

このキャンプサイトの利用者は、車の持ち込みはできるようですので、フェリー乗り場で係員の方へ、確認したほうがいいですね。


大久野島から帰るとき、フェリー時間に注意

大久野島のフェリーの利用で、私が失敗したことについて、最後に、紹介しておこうと思います。

それは大久野島から帰りの、大三島へ渡るフェリーの運航時間に関する失敗です。

ひととおり大久野島を楽しんだ私は、大三島へ帰ろうと、大久野島のフェリー乗り場へ移動しました。

フェリーの時刻表をだいたい確認していた私は、ざーっと見て、「大体1時間間隔では運行しているなぁ」と思っていたのです。

ところが、これが大間違い。

昼の時間だけは、運行間隔が2時間も空いていたのです。

私は、大久野島の外周もサイクリングを楽しもうと思っていったのですが、外周は狭いし、4kmほどなのですぐに一周してしまったし、ウサギとも一時間も触れ合えば飽きてしまったし

瀬戸内ウサギ島トップ_01
瀬戸内ウサギ島トップ_02
瀬戸内ウサギ島トップ_03
ウサギとも一時間も触れ合えば
飽きてしまいました。

朝いちばんで大久野島へ着いていたわたしは、昼にはすることがなくなってしまったわけなのです。

ですので、「大三島へ戻って、おいしい魚のランチでも食べよう」と思ったのですが、港へ行ってみると、船は出航したばかりで、つぎの船は二時間待たなければ来ないとのこと。

これには参りました。

大久野島って、食事をするところは国民宿舎の中にしかないし、しかも家族連れで満員で行列ができているし、お店といっても、港にある小さな売店しかないし

全く時間をつぶすところがないわけです。

仕方がないから、木陰で二時間昼寝をして、ぼーっと過ごすことになったのでした。

大久野島から大三島へフェリーで帰ろうという人は、しっかりとフェリーの時間は確認したほうがいいですよ。

そうしないと、私のようにすることもなく、ボーっと2時間過ごすことになってしまいますからね。


初心者におすすめのしまなみの本

画像の説明

初心者におすすめのしまなみの本といえば、間違いなく「しまなみ島走book」です。なんといってもこの本は、しまなみでサイクリングガイドをしている「宇都宮一成さん」という方が、しまなみの面白いところや注意するところを、すべて紹介している本です。この本が一冊あれば、他の本は一切要らないというすぐれものです。宇都宮一成さんは新婚旅行を二人乗り自転車で世界一周してきたというすごい人なんです。そんな宇都宮さんが書いた本だから間違いないのです。

本の内容はこちらで詳しく紹介しています。⇒初心者におすすめのしまなみの本

神様の宿る島「大三島」の関連記事

絶対にはずせない大山祗神社へまずはお参り大三島のインスタ映えランチ「典座」大三島のランチでおすすめなのは?大三島で無農薬のレモン果汁やリキュールなら「リモーネ」がおすすめ大三島の「大漁」よりおすすめかも!?大三島で美味しい魚のランチなら大三島のおすすめの昼食は肉料理大三島発、サイクリング初心者おすすめコース大久野島へのアクセスは? | 車ではアクセスできない大久野島

【しまなみ海道初心者のためのモデルコース】

尾道発しまなみ海道初心者おすすめコース

auto-Kd3MsT.jpg

尾道から、しまなみ海道の最初の島「向島(むかいじま)」へは、橋で渡るよりもフェリーで渡りましょう。フェリー代金は70円~110円、乗っている時間も5分ほどです。尾道と向島を結ぶ橋は、車がすぐ脇を通るので危険なので・・・

今治発しまなみ海道初心者おすすめコース

今治発

今治側からのしまなみ海道への旅は、しまなみ最長の橋「来島海峡大橋」からスタートになります。この「来島海峡大橋」と生口島と大三島の間に掛かる「多々羅大橋」が、しまなみ海道の橋の中で、私は断然トップ1、2の美しさです。折角ならば・・・

大三島発しまなみ海道初心者おすすめコース

Rdbc9a679569a407fda1f6ecce8fbccfb_m.jpg

大三島は、しまなみ海道のほぼ真ん中にあたります。大三島と隣の生口島を結ぶ「多々羅大橋」。その姿は美しく、しまなみ海道の中でも、橋からの眺めは、来島海峡大橋と並んでトップ1,2です。大三島は見どころの多い島ですが、最近のイチオシは・・・

コメントを頂けるとうれしいです。

(認証コードを「認証コード枠」に入れるとコメントが書けます。)